滋賀県・守山市・樹下神社

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【 概 要 】−樹下神社の創建は不詳ですが当時は十禅師宮と称し神仏習合していました。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され樹下神社に社号を改称しています。境内には安産石や守山停車場線道(県道156号)道標などがあり天保2年(1831)に伊勢屋佐七によって奉納された石造常夜灯(高さ4.14m、明治2年:1869年に吉川の傍ら現在地である樹下神社の境内に移設、明治2年:1869年、明治6年:1873年、明治23年:1890年、昭和10年:1935年に改修、銘文には宿内安全、商売繁盛、金毘羅権現など他、伊勢屋佐七をはじめ、守山宿の関係者の名前が刻まれています。)は平成11年(1999)に守山市指定文化財に指定されています。
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